「や、やめろヨナス!」
「何をいまさら?」
何故かユリウスが牢で両腕をそれぞれ天井から降ろされた鎖に繋がれて、いた。
両手を上げさせられて抵抗出来ない事を良い事に地面にへたり込んでいるユリウスの背後に回ったヨナスは、しっかりした布地の神官服の上からユリウスの胸板を撫で回している。
「ねえ、神官長……なんで神官長の髪の毛はいつも甘い匂いがするんですかね……?はあ……ふ……」
「っあ?!やめろ……!首……舐め……っ」
「あ、勃ってきましたよ?神官長の可愛い乳首」
ヨナスはコリコリと爪を立てて弄りだす。
「最近、少し大きくなりました?前はそんな事無かったのに最近たまに勃ってるでしょ?――見るたびこうしたくて堪りませんでしたよ」
「クッ……っ!」
「脱がせますね?」
ヨナスの言葉にビクリと反応したユリウスは叫ぶように「やめろ!」と言って暴れるが、拘束されている腕では彼の行動を止めようも無い。
一方、ヨナスはユリウスの神官服の飾りボタンを外すと、中のボタンは引き裂くようにして強引に脱がせた。
そして、初めて目にするユリウスの肌に思わず生唾を飲み込んだ。
一度も日に晒されたことが無いというような透明感のある白い肌に薄紅色の乳首が恥ずかしそうに震えている。
ツン、と指の腹でつつくと、ジワリと中心に芯が入ってくる。
「俺、おっぱい大好きなんですけどね……色んなの可愛がってあげてきましたけど、こんなに可愛い乳首みたの初めてですよ」
「っ――つ!……くぅ……ん!」
ヨナスは後ろから手を入れて両方の乳首を指の腹で捏ね始めた。
「ああ……きもちいぃなぁ、ねえ神官長。コレずっとこうしてたいです」
ヨナスは4本の指をトトトトッと撫でるように動かして乳首を断続的に弾く行為を繰り返してユリウスのソレを嬲った。
もうすっかり勃ってしまったユリウスの薄紅色の乳首を息荒くユリウスの肩越しに食い入るように眺めている。
ヨナスの鼻息が耳にかかってゾワリとしたユリウスは涙目になりそうだったが、彼の――上に立つものとしての矜持が必死に耐えようと震えながらもなんとか己を保っていた、
「乳首、勃ってますよ神官長。気持ちいいんですか?僕にこね回して欲しいって勃たせちゃったんですか?仕方ないから摘んであげますね?」
「くあっ!」
「ああ、ほら、気持ちいいからって暴れちゃダメですよ。お仕置きです」
「いっ?!」
無垢な色したユリウスのソレを、ヨナスは無情にも、つねる様にひねり上げた。
「暴れなければ気持ちいい事しかしませんから、ね?わかりました?」
「ヨナス、貴……さま……」
「ふふ、お口はそのままでもいいですよ?その方が神官長って感じで興奮しますから」
ずっと、声を聞けませんでしたしね――
そんな事を独りごちてヨナスはユリウスの胸板を撫で回しはじめた。
「神官長って意外と筋肉質なんですね?コレじゃもうあの子を代わりに出来ないなぁ……?ま、もうアナタは俺のものだからいいんですけどね?」
胸の筋肉を揉み、腰のクビレを上下に撫でさすり、薄く割れた腹筋も――その時、ヨナスは気付いた。
「嬉しいなぁ……下の神官長も勃ってるじゃないですか?可愛そうだけど、まだおっぱい可愛がりたいんでちょっと待ってて下さいね?……ああ、神官長の首だ……ん、美味しい……」
「…………っ……」
ユリウスの美しい銀髪を鼻で掻き分け、ヨナスは首筋を味わった。片口から首筋へ、耳の裏から回って耳の中へ舌を入れて舌全体でユリウスの味を堪能する。
滑る感覚を耳に感じた時、ユリウスの身体全体が跳ねた。
「きもちいいですねぇ……神官長?感じて暴れちゃうのは仕方ないからいいですよ?」
乳首を弾き、胸を撫でさすりながら耳の中を犯していく。ぴちゃぴちゃという水音が頭の中まで犯すように響いてきてユリウスは頭がおかしくなりそうだった。
「ねえ、キスしたいです。神官長……舌、噛んだら乳首酷くしますからね?」
片手で乳首を脅す様につねりながら、もう片方の手でユリウスの頭をガッチリと掴むと、ヨナスはその形の良い濡れた様な唇を舐めた。
「ああ、俺……今、神官長の唇、舐めてます……凄いなぁ……ずっと、綺麗だなって思ってました、んちゅっ……ん……ん……は……美味し、もっと……」
ヨナスは顔を顰めながらもされるがままとなっているユリウスの表情を堪能しながら唇を味わっていく。
舌を差し入れ、無防備なユリウスのソレを嬲る様に舐め回し、唾液を吸い出す様に飲み下した。
「その、嫌そうな顔……凄くそそられます」
堪らないとばかりに、ヨナスはユリウスの長い髪に両手を差し入れ再び顔を固定して貪る様に深く口付けた。
角度を変える度、ユリウスの形の良い鼻先が掠めるのにも興奮する。
思わず熱く滾り硬くなった己のモノをユリウスの腰に擦り付ける様に腰を動かした。
ああ――俺、今……神官長とキスしてる……。
思えばこの目の前の男は、自分に対して無防備だったなと、そんな考えが脳裏によぎった。
神殿の孤児院によく面会に来ていたという女は、彼に戦い方は教えても、そちらの方はからっきしだったと見える。
この美しい男が、今、自分の腕の中にいるのが良い証拠だ。
ヨナスは我を失った。
ユリウスをかき抱くような必死さで、その胸の飾りにふしゃぶりついた。
「ああ――神官長の乳首美味しいです」
そう言ってヨナスはユリウスの乳首をチュウチュウと夢中でしゃぶっている。
「アッ――あっやめ!!ヤメろ!ッア!!」
片方はしゃぶり舐め回し舌先でコロコロと可愛いがる。もう片方は息荒くまさぐるように撫で回した。
ああ、夢みたいだ、夢のようだと言いながら、下唇を噛んで必死に耐えるユリウスに構うことなく自分の好きなようにする。
「ねえ神官長のここ……はぁ……綺麗なピンク色のココ、赤くなってきちゃいましたね……ハァ、ハァ……薄紅色が可愛らしかったのに、俺の唾液に濡れてすごくイヤらしいおっぱいになっちゃいましたよ? こんなのもう妙子ちゃんにみせられないですよねぇ?あはっアハハハッ! 」
ヨナスの荒い息はユリウスが生理的嫌悪感をもよおすほどに、動物的だった。
さながら好物をさしだされた犬のように。犬なら可愛らしいが人間がこうなるとこうも気持ちが悪いものなのかとユリウスは思う。
「あははっその嫌そうな表情、最高に綺麗ですよ神官長――ねえ、僕が気付いてないと思ってました? 神官長の、ココに 」
そう言ってヨナスはユリウスの下穿きを一気にずり下げた。
「なっ?! 」
「ほうら、神官長の可愛い半勃ちちんちんですよぉ? 」
「――――ッ 」
かあああっとユリウスの頰が赤く染まった。
「ねえ、ほら?なんです神官長、あんなに嫌そうな顔してたっていうのにコレはなんです?うん? 」
そう言ってヨナスはユリウスのペニスを人差し指でぺちぺちと叩いて彼のそれを揺らしてやった。
美貌の麗人が両腕を上に拘束されながらも、下半身をむき出しにして半勃ちのおちんちんを指一本で揺らされるさまは酷く滑稽で、ソレをやっている張本人は堪らないといったようにゴクリと喉を鳴らした。
「ねえちょっと神官長?角度があがってきてますよ? こんなのが気持ち悦いんですか? それならもっとやってあげますよ。ほらほらほらほら? アハハッ超揺れるじゃん! 」
眉間にしわを寄せて、ぐっと目をつぶってヨナスから顔を逸らしたユリウスはあまりの周知に小刻みに震え出した。
